前回作った塩辛が旨かったので、またまた作ってみました。
今回はいか2杯分。
前回は塩をしたいかのワタの尻尾のほうを切って、さいばしで扱き出すようにしましたが、今回は皮をむいてワタを出してみました。
↓塩をしたワタを軽く洗って水気を取り、
↓薄皮をむく
↓意外と型崩れせずに皮がむけます。
↓これを庖丁でたたいて、
↓冷蔵庫で干したいかの身を加えて、
↓日本酒とみりんを加えて、和えれば完成!
岩手で買ってきた日本酒、あさ開と一緒に食べましたけど、市販のいかの塩辛みたいにべたべたして塩辛くなく、意外とあっさりしていて旨いです。
次はゲソの肝焼きを作ってみたい。
塩辛は一晩寝かせると更に美味しく
返信削除なるんですよね~。
私の実家では塩辛は生きのいい烏賊が
手に入ったときに自作するもので、
買ってくる感覚はありません。
田舎が北海道だからでしょうね。
鮮度が落ちた烏賊だと、ワタに臭みが出たり
するので、鮮度が一番ですよね。
お好みで一味をちょっと加えたり、
お味噌を隠し味で入れてみたり。。。
その家庭、家庭で、微妙に味が違ったりして。
というか、父と母と私の塩辛でさえ、
味が違います。好みの問題でしょうね。
このブログを読んでいたら、塩辛が
無性に食べたくなりました。
私も作ろうかな。。。
私は食べた事が有りませんが、北海道では
ジャガイモの蒸したの(茹でたのでも可)に
塩辛を乗せて食べる食べ方もあるそうです。
食べた方によると、バターよりもあっさりして
美味との事です。ご参考までに。。。
>annさん
返信削除じゃがいもに塩辛をのせて食べたことありますよ。どっかのお店で食べたなぁ。
塩辛に味噌を入れることもあるんですね。うーん、うまそうですねぇ。
次回はもう一段、工夫してみます。