2018/02/22

日本刺繍職人とのコラボ企画 その1

2月23日(金)から26日(月)まで、年に2回の大イベント「きものと帯展」を行います!
その中で、日本刺繍職人の折笠さんとコラボで「お客様オリジナルの帯を誂えよう」という企画を行います。

折笠さんとの出会いと、今創ってもらっているだるまやオリジナル帯の制作過程を書いていきたいと思います。

12月の中旬だっただろうか。
僕より少し若い感じのお客さんが入ってきて、白生地を染めてほしいという話をされました。
生地は塩瀬で、一般的に染帯などに使われるもの2本でした。
塩瀬の白生地を染めだけ頼みに来られる方はそれほど多くないので、「この生地染めたあと何するんですか?」と聞いてみたのです。

すると、「実は日本刺繍をやっていて、今年師匠の元から独立したのです。お客さんから袱紗と帯を創ってほしいと頼まれまして。」という話でした。

僕は結構テンション上がりまして、「そうなんですね!それは面白い。作品が完成したら写真見せてください!」とお願いして、一緒に袱紗と帯の色を考えたのです。

数週間経ってから、完成した帯と袱紗の写真を送ってくれまして、これがなんとも良い色合いで。
これなら十分に商品として成立してると思いまして、折笠さんにすぐ電話したのです。

「今度うちの展示会のときに、お客様からオリジナル帯の注文受けてみませんか?」

最初に来店された時に、少しそんな話をしていたので、「やってみたい!」と快諾していただき、今回の企画につながったのでした。

ただ、展示会までの時間が短く、サンプルを創って揃える時間がなかったので、「じゃぁ、だるまやのオリジナル帯を2本注文するので、それを展示会の最中に刺繍してもらうところをお客さんにお見せしよう!」と思いまして。

実際に刺繍している姿を見せつつ、その場でお客様からの注文も受ける。
その場では注文されなかったお客様でも、あとから「やっぱりあの刺繍の帯創ってほしい」という依頼もあるかもしれないですし。

そう方針を決めたものの、はてさて、だるまやのオリジナルの柄をどう考えようかな、と。
今までオリジナルの帯なんて創ったことないからな〜。


色々と考えて、一本はだるまやキャラクターのだるまを使おうと思いまして。
こんな感じをデザインしてみました。






たんぽぽの綿毛とだるまキャラクターのコラボです。
さっそく折笠さんにデザインを送り、作業進めてもらうことにしました。


つづく・・・






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