2月23日(金)から「きものと帯展」が始まりました〜。
金曜日と土曜日は日本刺繍職人さんによる実演を行っています。
普段はなかなか見られない刺繍を刺している様子を見られるので、初日からたくさんのお客様にご来店いただきました!
お太鼓柄は今日仕上がりまして、明日は前の柄を刺してもらう予定。
お客様からの注文もいただきました。
印象的だったのは、黒の羽織を解いて洗い張りして、刺繍してから帯に仕立て直したいというもの。
そうか、たしかに黒の羽織をそのまま帯にすると不祝儀専用になってしまうけど、柄を刺繍すれば黒地の帯になりますね!
これはなかなか良い事例になったなぁ。
黒の羽織って手持ち無沙汰になりがちなので、結構ニーズありそう。
洗い張りして帯になるまでをレポートしたいと思います!笑
↓うちの親父が刺繍台にいる様子を写真に撮れとせがむもんで、撮ってあげましたとさ。
本日24日までは日本刺繍の実演、明日明後日は、和のパーソナルカラー診断となります。
ご来店お待ちしております!!
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