僕は毎月5冊前後本を買っているのですが、自分でどういう風に本を見つけて買っているか整理してみようと思い、考えてみました。
すると、4パターンあることに気づきました。
パターン1. 本屋で立ち読みして購入
パターン2. 読んだ本の中で引用されていた本、紹介されていた本を購入
パターン3. 友人に紹介されて購入
パターン4. アマゾンなどのリコメンドや口コミ情報を読んで購入
まず、パターン1は本屋でタイトルを読んで気になった本を購入するケース。
このケースが一番多いです。文字の大きさや本の形状なども分かるので、失敗が少ないです。目次だけ読めば何について書かれているか分かるので。
このケースで購入したお気に入りの本は、「なぜおいしいアイスクリームが売れないの」、「餃子屋と高級フレンチではどちらが儲かるか」、「新自分を磨く方法」、「キレイに魅せるデジカメ写真術 手軽に楽しむ撮影とフォトレタッチ」
などですね。
ほとんど失敗はないのですが、これは失敗だったな~と思った本は、「「人たらし」のブラック心理術」。これはほんと失敗だった。。
パターン2は気に入った著者が紹介していた本を購入するケース。
いい本を書いている著者がどのような本の影響を受けたのか知りたくなって買ってみるのですが、だいたい難しい本が多くて、このケースは読まずに終わる場合が多いです。。
頑張っていずれ読もうと思いますが。
「ツァラトゥストラはこう言った」、「プロフェッショナルの条件」などが代表例ですね。
ニーチェは最近買ったのですが、内容が難しすぎて2ページくらい読んでストップしてしまいました。。
いずれ読むぞ!!
パターン3は友人に紹介されて購入するケース。
「ゆとりの法則」、「銀座ママ麗子の成功の教えシリーズ」など。
このパターンは割りといい本と出合える確率が高いですね。
ただ誰に紹介してもらうかに左右されますが。
麗子ママの本は5巻で完結するのですが、5巻ともに3回は読んだなぁ。
パターン4はアマゾンなどのネットショップの口コミからどんな内容か推測して購入するケース。パターン2や3で本を購入する際もアマゾンの口コミはよく読むのですが、口コミを書いた人が違うカテゴリの本も読んでいて、気になって買う場合などがこの例です。
今のところ、「「婚活」時代」くらいかなぁ。
ということで、今読んでいる本のご紹介。
「婚活」時代(パターン4)
竹中式マトリクス勉強法(パターン1)
焼き鳥はなぜ串に刺さっているのか(パターン1)
うーん、俺って理屈っぽいな。。。
http://dain.cocolog-nifty.com/
返信削除僕はここの書評を参考に買ったりしてるけど、なかなか参考になるよ!
比較的近くに(隣町でございます)きものWebを立ち上げているショップがあるなんて、
返信削除知りませんでした~。和物サイトを流していたら、偶然リンクに目が行きましたですよ。
私は大抵自分でお店でページをめくって、確認してから買いますねー。本大好きなので、油断するとすぐ溜まってしまって…
なので最近は図書館も、頻繁に利用するようになりました。
今まで、洗い張りに出した事なかったんですが、
持って行ってみようかなあ。恥ずかしい程汚れてても、大丈夫ですか?うーんでもやっぱり
汚くて恥ずかしいなぁ・・・
>ひであきさん
返信削除お、サンキュー♪
書評を読むのも楽しいよね。
アクセスしてみたけど結構読み応えありそうだね。じっくり読んでみるわー。
>茶酢さん
コメントありがとうございます!!
僕も本好きなので気になるとすぐ買っちゃうんですよ。。
読むペースより買うペースのほうが速いこともよくあってどんどん溜まっていきますね。。
しばらくは読むほうに専念します。
洗い張りは遠慮なくお持ちになってください。
品物を見て一番茶酢さんのためになる方法を一緒に考えますので。