1月の最終週はほんとに忙しくて、ブログの更新が滞っておりました。
今日まとめて更新しましたが、ご覧いただいている方に申し訳なく思っております。
今月はなるべくタイムリーに更新できるように頑張ります。
ということで、ばあちゃんの着こなし第4弾です。
↓きものは生紬に柄を染めたもの
↓帯揚げは藤色、帯締めはモノトーンの白黒
↓帯は織りのなごや帯です
↓後ろ姿のアップ
このきものの様に、小紋柄なのに柄がすべて上向きになっているものを附下小紋と呼びます。
最初の写真と最後の写真をよく見てみると、ひらがなの"ぬ"が前も後も正しい向きになっていますよね。
これは衿肩あきのところで柄が上下反転するように染めてあるためです。
きものはほんといろいろありますね~。
こんにちは
返信削除またまた素敵な着姿ですね
寒い時期なのに御髪をカットされた様子・・・
風邪ひいてしまいますよー
それにしても「ぬ」って
何の意味があるんだろう
一見茶屋辻風ですよね?
私は帯のたれのところが
模様がそのまま切れっとばしになってなくて
L字に縁取られてる処が、すごい好きです。
タイプです。
>ちっくさん
返信削除なぜ「ぬ」なのかをばあちゃんに聞いたら、「もう何十年も前だから、何だか分かんない。」とのことでした。(笑)