さて、今日は花のお稽古でした。
もう第21弾です。
↓レクタングルーー
↓左から見た図
前回は四角い花器でしたが、今回は丸い花器。
でもって、前と左右から見て綺麗に見えるような270度展開で活けました。
前回最初に言われた、「高さが後ろから前に下がってくるように活けちゃダメよ」という言葉をすっかり忘れ、綺麗に後ろから前に下がって活けてました。
色々と直してもらってこの写真に至るわけです。
茎がうねうねしてるのが、タンチョウアリオン。
あじさいっぽいのがビバーナム。
紫色が綺麗なスカビオサ(西洋松虫草)。
ひょろっとグリンが利休草。
いやぁ、なかなか難しいですねぇ。
今回のレクタングルは空間が空いていて、生け花っぽいです。
ヨーロッパで発達したフラワーアレンジメントが、日本の生け花と出合って良さを取り入れて、また日本の生け花もヨーロッパのアレンジメントの技術を取り入れた結果、両者が歩み寄って境目が曖昧になってきているそうです。
アレンジメントの例がたくさん載った本見せてもらったのですが、「生け花っぽいですね」という感じでした。
↓ということで、お店に飾りました。
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