今週は久しぶりに連休をもらいまして、黒川温泉にリフレッシュに行ってきました。
といっても、まぁあんまり普段からストレス感じてないので、リフレッシュと言うと大げさではあるのですが。。
8時半くらいの飛行機で羽田から熊本空港に行き、そこから車で移動したのですが、ほんと飛行機のおかげで世界が狭くなったなぁと思いますね。
阿蘇でお昼を食べながら、朝まで平塚にいたんだよなぁと不思議な気持ちになりましたね。
で、高千穂に寄り道してからの、
黒川温泉へ。
で、泊まった宿がとても良くてですね。
温泉も良いし料理も美味しかったのですが、一番感動したのが酒の値段でして。
1合770円〜1000円だったんですよ。
昔から思ってたんですけど、なんで旅館の日本酒って「ボッタクリか?」と思うくらい高いんですかねぇ。
宿泊費を抑えて酒とかで利益を出そうとしてるのかな〜と思ってたんですよ。
そしたら、なんか頼みたくなくなるじゃないですか。
こっちとしては、料理と一緒に飲みたいんだから、適正価格だったら頼みたいんですけどねぇ。
まぁ僕が大学生の頃の家族旅行の話なので、今はだいぶ変わってきたのかもしれませんが。
しかも日本酒のセンスが抜群に良かった。
九州の日本酒を選びつつ、選び方も良いなぁ。
東一は関東でも良く見かけますが、栄田と駿はそれほど見かけないですよねぇ。
僕は九州・四国の日本酒は結構好きで、近所の酒屋が栄田と同じ酒蔵の日本酒「三井の寿」を扱っているので、良く飲むんですけどね。
で、以前行ってとても良かった温泉との共通点を考えたんですけど、一番は「経営者(女将さん)が若い」ってことだと思いました。
やっぱり自分と同じ世代が経営していると、旅館の方針も合うのかな〜、と。
他にもいろいろと要因はあると思うんですけど、やっぱり商売をやる上で世代が変わっていくことって大事だなと思いましたね。
世代が変わらなきゃいけないわけではないし、世代が変わっても良い方向になるとは限らないのですが、やはり「変化を起こしていく」ってことが大事なんだろうな。
今までのやり方で良い点は残しつつ、今の時代にそぐわなくなった点は若い世代の感性で変えていかなきゃいけないんだな。
今回の旅行で今まで以上に「変化を起こしていく」ことを、自分としても、だるまや全体としても意識していこうと思いました。
3日間休みをもらって楽しい時間が過ごせました。
親父、理恵さん、里子、姉ちゃんに感謝です。
4月から感謝祭も始まりますし、気合を入れなおして仕事に精を出して行こうと思います。
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