吾一がコロナに罹ってからのことを記録に残しておこうと思う。
■6月5日(日)
19時くらい
いつも通り夕食を食べていた。
後から振り返ると、少し元気がないな、という感じだったが、その時はなんとも思わなかった
21時
寝支度をして布団に行く際に吾一を抱っこしたらかなり熱い。
これは絶対熱があると思って測ったら39.1度だった。
すぐに寝た
■6月6日(月)
7時半
普段通り起きるも吾一の熱が高い。
測ってみたら39.8度だった。
ひとまず近くの小児科を予約して、9時半くらいに行こうと段取りを組む。
この時点で僕は仕事は遅れて行く予定だった。
吾一の食欲はほとんどなく、ヨーグルトを食べていたが、食べて程なくして吐いてしまった。
この時点で熱は40度くらいだった。
8時半くらい
しばらくして小児科から電話があり症状を伝えると、コロナの可能性があるから、コロナダイヤルに電話してくれと言われて予約はキャンセルされた
9時くらい
コロナダイヤルにかけて状況を伝えると、市内のコロナ診察できる病院を3件教えてもらった。
3件に電話するも、電話が全く繋がらない。
別にこの3件じゃなくても良いんだろうと思って、かかりつけで前にコロナの検査をしてもらった病院に電話してみたところ、併設されてる小児科を紹介され、電話した。
ホームページからドライブスルー診察の予約をしてくれと言われたのですぐに予約し、11時に病院の駐車場に行くことになった。
11時
駐車場で係りの人に伝えて待っていると、お医者さんが来てPCR検査をした。
症状がないと同居人であっても検査してくれない。僕は1週間ほど前から扁桃腺が痛かったので、検査となった。
12時
近くの駐車場で検査結果を待つ。
電話がかかってきて、結果を聞くと、吾一は陽性、僕は陰性だった。
その後、病院と同じ建物の薬局に処方箋が回され、準備ができてからまたさっきの駐車場へ。
薬は解熱剤と吐き気どめ。どちらも坐薬だった。
13時
だるまやのメンバーや昨日接触した人に状況を伝えて、仕事は休むことに。
吾一は少しずつ熱が下がってきていて、38度後半くらいだったと思う。
夕方くらいからだいぶ熱が下がってきて、37度台になっていたと思う。
その後、なるべく早めに就寝した。
■6月7日(火)
朝起きて吾一の熱を測ると平熱に戻っていた。
が、声がまだガラガラしてる。
とりあえず元気になってきて、家の中を走り回っていた。
だいぶ落ち着いたので、午後子どもが寝てる間にYouTubeの編集とか、パソコンでできる仕事をこなした。
■6月8日(水)
吾一はすっかり元気で、若干声に違和感があるくらい。
これから家族の誰かが発症しないかだけが心配だ。
午前は子どもが遊んでいる横で、部屋の掃除やら片付けやらに精を出す。
欲しかった二台目の小型冷蔵庫もネットでちょうど良いサイズを見つけて注文した。
午後は子どもが寝ている間に仕事。
時間と余裕がなくて進められていなかったアイデアを具体的に進めていった。
■6月9日(木)
吾一の体調も日に日に良くなっていっていた。
■6月10日(金)
吾一がコロナに罹る前から僕も喉が痛かったのだが、一向に直らない。
というか、むしろひどくなっていっている気がする。
でもって、菜つ希もなんとなく具合が悪そうで、寝ている時間が多かった。
■6月11日(土)
なんとなく僕も移っているんじゃないかと思って持っていた抗原検査キットで検査してみた。
結果は陰性だった。
むしろコロナじゃないのに喉が痛いのが治らないのはなんなんだ、、という不安が少しあった。
■6月12日(日)
菜つ希にもコロナの検査をしてみる。
陽性と出た。
日曜日の午後に診察してくれる病院を探したが見つからなかったので、明日月曜日の朝イチで病院の予約をすることにした。
■6月13日(月)
病院で、僕、菜つ希、琥珀の検査をしたところ、僕と菜つ希は陽性だった。
琥珀はみなし陽性ということになった。
この日は僕も体調が悪く、鼻水がとめどなく出る感じで、咳やくしゃみも出た。
あー、これがコロナか、という感じ。
症状的には普通の風邪と同じで、インフルエンザよりは軽い。
予防接種しているおかげだとは思うが。
■6月14日(火)
僕の体調は良くなってきていた。
菜つ希はまだ具合が悪そうだ。ほぼ1日寝ていた。
■6月15日(水)
僕の体調はすっかり良くなった。
菜つ希も良くなってきているが、まだ全快という感じではない。
吾一も琥珀も超元気で、家の中を無駄に走り回っている。。
■総括
しかし、4月5月と猛烈に忙しくて、ちょっと弱音を吐くくらい弱っていたので、体を休めろと神様が言ったのかもしれない。
免疫下がってたのか、口内炎たくさんできるわ、軽い膀胱炎みたいな症状出るわで限界が近かった気がする。
少しのんびり家族と過ごしながら、スッキリした頭で仕事してたら結構良い感じだった。
復帰したら、うまく休息を挟みながら仕事をする技を身につけたい。
20日の隔離終了までは追記していく予定
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