ここ数ヶ月は10月13日〜16日に行う「きものと帯展」という、だるまや恒例の展示会の話をしています。
その中で、「来てくれたお客さんにお茶とか出したいなぁと思うんです」と雅美さんが言ってくれまして、「あ、それいいな」ということでやることにしたのです。
で、お茶を出すなら、ちょっとしたお茶菓子も出したいな、どうせ出すなら何か面白いもの出したいな、と思い、平塚の和菓子屋さんにだるまやオリジナルの和菓子を創ってもらえないか相談しに行ってみることにしました。
イメージは、だるまやキャラクターの一つ、「一夫だるま」を練りきりで表現する、というもの。
まずはオリジナルの和菓子を創れるのか感触を聞きに突撃してみることに。
某和菓子屋さんで店員さんと話していると、ちょうど職人さんが登場して、その話をすることに。
どうやら行けそうな感じだったので、今度イメージ持ってきます、と言って帰ってくる。
事前に電話してから行ったものの、その時間職人さんがいるか分からない、ということだったのですが、タイミングよく会えまして打ち合わせ。イメージを絵にしたものを見せて相談する。
職人さん:これをやろうとすると、こうなってしまってですね
僕:なるほど〜、いやでもそこはこだわらなくてもいいので、あーだこーだ、
職人さん:うーん、じゃぁ今ある道具を使う前提で、どーしたこーした、、
割りと面白がってくれまして、創ってもらえることになりました。
一度試作してもらって、修正要望あればそれを反映させて本番に備えようということで。
いや〜、どんな和菓子ができるのか楽しみです。
10月13日(金)〜16日(月)にだるまやの2階で行いますので、ぜひご来店くださいませ。
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