今日は久しぶりに夕食を担当しました。
この前テレビで、蕪を美味しく調理する方法が紹介されていたので、それを応用してみようかな、と。
1.蕪を熱湯で50秒ゆでる
2.5分置く
3.電子レンジで1分20秒あたためる
こう調理すると外側はサクッとなり、中はしっとりと甘みが増すそうで。
その番組では塩やドレッシングを付けて食べたり、バターで炒めたりしていましたが、僕は豚挽き肉であんかけを作って蕪のあんかけを作ってみようと思い立ったわけです。
↓ひき肉100gを鍋で炒めて、色が変わったらたまねぎを加える。塩コショウで少し味付け。
↓たまねぎに火が通ったら、鰹節で取った出汁を1カップ。酒大2、みりん大2、砂糖大1、しょうゆ大3を加える。まぁ、調味料は適当です、はい。
↓そこに、熱湯で50秒ゆでて5分ほど置いた蕪と蕪の葉っぱを加える。
↓片栗粉を適当に入れて、2,3分火を入れて完成。最後に黒胡椒をガリガリっと削る。
写真は湯気で曇ってますね。おくのブルスケッタ、いつもは、ジャコとマヨネーズで作るんですけど、今回は葱も加えてみました。
↓ほかにも鶏肉を炒めてねぎを添えてのとか、作りました。
冷奴は大根おろしと炒めたジャコと海苔を乗せて、ポン酢でいただく。
で、感想はというと、出汁を引くのは面倒という印象だったんですけど、かなり簡単だなぁというのと、蕪は味がぜんぜん浸みてないなということでしたね。。
食べ終わるころに少し味が浸みてきてたので、朝作って冷まして、食べ際に暖めなおすほうがいいかも。
もしくは、蕪じゃなくて、大根のほうがいいかなぁ。
豚挽き肉のあんは好評でした。
しかし、大した量を作っていないのに割りとテンテコ舞いでした。
毎日料理を考えて、作ってくれていた母に感謝感謝ですね。
↓こちらは、この前青木商店で買ってきたホタルイカ
ライターであぶりながら食べるんですけど、日本酒に合いますね。
お酒が止まりません。(笑)
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