会者定離、その後・・・

今日は久しぶりなメンバーで食事をしてきました。
場所は西麻布のVila Madalenaというポルトガル料理のお店。

メンバーは僕が入社したときの顔ぶれで、上司、2つ上の先輩、女性2人に僕を入れて5人でした。

↓最初に出てきたパン。豚のリエット、黒オリーブ、蟹を乗せて。


先輩と女性1人とは3,4年ぶりに会ったので、最初は久しぶり感たっぷりだったんですけど、帰るときには、「なんだか久しぶりな感じしないねぇ。」なんて話すくらい、違和感なく会話が盛り上がりました。

↓ムール貝の白ワイン蒸し


5人のうち、3人は今でも音楽業界で頑張っていて、好きなアーティストの話や、最近行ったライブの話、などなど、音楽関係の話題が多かったかな。
女性2人は、秦基博についてエキサイトしてましたね。

↓カタプラーナというアサリ、たこ、トマトなどを煮た鍋


5人とも今は別の会社に移っていて、「あのころはあぁだったねぇ」なんて昔話に華が咲いた。
なんだか帰り道に、”会者定離”が思い浮かんだのでタイトルにしてみましたが、今は離れていても久しぶりにあって会話が盛り上がって、旨い酒が飲める友人がいるってのは幸せなことだなぁと感慨にふけりましたねぇ。

ポルトガル料理って初めてでしたが、サグレスというビールはベルギービールに近い味わいで、魚貝鍋の後に作ってもらうリゾットはパエリアっぽいので、スペイン料理やベルギー料理と近いんでしょうか。

ちょっと店員さんの対応が残念な感じでしたが、ポルトガル料理という初めての料理を食べられて、久しぶりのメンバーとの会話も楽しめて、いい夜でした。
あと、何故かこのお店のパクチーは食べられました。

パクチー克服したら苦手なものが無くなるなぁ。