家業の呉服屋を継ぐ修行を始めてからの日々を徒然と綴っております。
八木家の家紋は、茗荷ですか~。茗荷の家紋は、初めてみました。いろんな家紋があるのですね。店先のだるま屋の暖簾は、大きくて格好いいです。暖簾と言えば、私の義母(石川県金沢)が昔、嫁入りに持ってきた「花嫁のれん」を見せてくれたことがあります。大きなのれんで、孔雀が羽根を広げてそれは見事なのれんでした。義母は、富山県出身なので、花嫁のれんが数多く飾られたところです。暖簾は、手でひらりとめくる感じがいいですね。カーテン(?)だとめくるのではなく、スライドする感じ。暖簾も日本の和ですね~。
>和ごころさん「花嫁のれん」って初めて聞きました!加賀地方の文化らしいですね。さすが加賀百万石。暖簾は飲食店によくかかっていますよね。江戸時代は食後に店を出るときに、暖簾で手を拭くのが習慣となり、「暖簾が汚れているお店ほど繁盛している」という目安だったみたいです。
八木家の家紋は、茗荷ですか~。
返信削除茗荷の家紋は、初めてみました。
いろんな家紋があるのですね。
店先のだるま屋の暖簾は、大きくて
格好いいです。
暖簾と言えば、私の義母(石川県金沢)が
昔、嫁入りに持ってきた「花嫁のれん」を
見せてくれたことがあります。
大きなのれんで、孔雀が羽根を広げて
それは見事なのれんでした。
義母は、富山県出身なので、
花嫁のれんが数多く飾られたところです。
暖簾は、手でひらりとめくる感じがいいですね。カーテン(?)だとめくるのではなく、
スライドする感じ。
暖簾も日本の和ですね~。
>和ごころさん
返信削除「花嫁のれん」って初めて聞きました!
加賀地方の文化らしいですね。
さすが加賀百万石。
暖簾は飲食店によくかかっていますよね。
江戸時代は食後に店を出るときに、暖簾で手を拭くのが習慣となり、「暖簾が汚れているお店ほど繁盛している」という目安だったみたいです。