2010/03/04

暖簾を新しくしました。

幕と暖簾がだいぶ痛んできたので、新しく作りました。

↓こちらは外にかけている幕


↓こちらは店内の暖簾


八木家の紋は行用茗荷ですが、暖簾の紋は袢纏の紋と同じく、一ツ蔓茗荷の丸に"染"という漢字を入れたものにしました。
だるまやの紋は今後これで統一しようかな。

2 件のコメント:

  1. 和ごころ2010/03/08 22:51

    八木家の家紋は、茗荷ですか~。
    茗荷の家紋は、初めてみました。
    いろんな家紋があるのですね。

    店先のだるま屋の暖簾は、大きくて
    格好いいです。

    暖簾と言えば、私の義母(石川県金沢)が
    昔、嫁入りに持ってきた「花嫁のれん」を
    見せてくれたことがあります。

    大きなのれんで、孔雀が羽根を広げて
    それは見事なのれんでした。
    義母は、富山県出身なので、
    花嫁のれんが数多く飾られたところです。

    暖簾は、手でひらりとめくる感じがいいですね。カーテン(?)だとめくるのではなく、
    スライドする感じ。
    暖簾も日本の和ですね~。

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  2. >和ごころさん
    「花嫁のれん」って初めて聞きました!
    加賀地方の文化らしいですね。
    さすが加賀百万石。

    暖簾は飲食店によくかかっていますよね。
    江戸時代は食後に店を出るときに、暖簾で手を拭くのが習慣となり、「暖簾が汚れているお店ほど繁盛している」という目安だったみたいです。

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