2010/08/05

ばあちゃんの着こなし 第30弾

恒例のばあちゃんの着こなしですが、今週も発表会のため、日程が変則的になっております。

ということで、今日もお稽古に出掛けていくばあちゃんの写真をパシャッと。

↓紺地の絽の小紋


↓帯揚げと帯締めのアップ


↓後ろ姿


↓後ろ姿のアップ


そういえば先週年下の女性と飲んだ時に、その人もこのブログを見てくれているらしく、「私、おばあちゃん着こなし大好きなんです~」と言ってくれました。

特別きもの好きというわけでもなく、年も若い女性に気に入っていただけたのが、僕としてはなんとなく意外だったのですが、親父に話しても同じように意外だなぁという感想でした。
なんだか、僕や親父も分からない魅力があるのでしょうか。

2 件のコメント:

  1. なんでですかね~
    ホっとするのですよね。私の場合は

    銀髪のちっちゃいお婆様が、ちょこなんと
    和服姿で立っている図がホッとするのです。

    シワがピシーっと無い見るからに大柄な
    モデルさんが着ている図より
    緩やかな中に自然な着姿で立っていて
    もちろんシワも有ってソレが素敵なんですよ~

    今日は着物が青いから、帯の桃色の段が
    映えますねー。
    ブルーとピンクって永遠の少女的組み合わせ
    って感じで御髪にもとても似合っています。

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  2. >ちっくさん
    ホッとしますか〜。
    確かにビシッとというよりは、ゆったり着ていますね。
    元々きもので生活していたから、生活の中のきものっていう感じがあるのかもしれません。

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