2010/08/24

ロンドン旅行記5日目 ~ミュージカル編~

さて、ロンドン観光最終日です。

今日の予定は、コヴェントガーデンマーケット→自由時間(個人行動)→ロンドンの友達の家訪問→ミュージカルです。
友達の家訪問は当日急遽決まったので、予定していたわけではありませんが。

ホテルの朝食にも飽きたので、たまには外で食べようということで、コヴェントガーデン駅へ向かう。
あまり良いお店が見つからなかったので、イタリアンカフェへ。

僕は普通のドリップコーヒーが飲みたかったのですが、イタリアンカフェなので、エスプレッソ系しかない。
仕方なくカフェラテにしました。

↓クロワッサンとカフェラテ


9:30頃からマーケットが始まったので、のんびり散歩。

↓昔友達の誕生日にプレゼントした人形をはっけーん



自由が丘で買ったものと同じ。
この人形を受け取った友達の顔は忘れませんね。

完全にどういう表情をしたらよいか分からず、"ポカーン"という感じでしたからねぇ。

ディオがどっかで「ザ・ワールド」を発動したのか、一瞬時が止まり、その後他の友達たちが爆笑しておりました。
「八木、何これ~!」とか。。

僕としてはかなり可愛いと思ったのですが、イマイチ伝わらなかったんだよなぁ。
そうか、俺のセンスはロンドンの人と合うのか、納得納得。

↓果物売ってる


↓お、アップルストア発見



マーケットでの買い物に2時間くらいかかるかなぁと思ったら、20分ほどで見終わってしまった。。。

仕方が無いので、コヴェントガーデン駅付近の散策を。

↓ポール・スミスの店員さんの格好良さが半端じゃないぞ


その後、スーパーに寄ってからホテルに戻ることに。





ホテルに戻って友達への日本土産を取って、ピカデリーへ。
一度はマクドナルドに入ろうと思っていたので、お昼はマックへゴー。

↓期間限定のサマーバーベキューなんちゃら


その後、14:30まで自由時間にしようということになり、僕はサウスケンジントンのヴィクトリア&アルバート博物館に行くことにしました。
洋服の歴史やインテリアの歴史が見られるということで。

バババーッと行きます。











↓中庭





きものの生地もこんな風に贈答品や装飾品としての道はないかな~なんて考えてしまった。

↓青年が彫刻を見ながら絵を書いとる


か、かっこいい。。

その後、向かいにある「科学博物館」にも入りたかったのですが、長蛇の列だったので諦めました。


ピカデリーに戻って、歩いてナショナルギャラりーに行き、この前見られなかったゴッホの絵を見て出る。
ギャラリー内の絵の中では、沼に光が差し込んでいる絵が一番気に入ったのですが、写真撮影禁止なので撮れないなぁと思っていたら、出たところにでっかい看板にその絵が!

↓こちら


誰のなんという作品か分かりませんが、なんか気に入ったのでした。
誰か詳しい人いたら教えてください。

で、仕事を午後休を取ってくれた友達とピカデリーで落ちあって、友達の家へ。

↓バスからUNIQLOを発見。


↓友達の家の玄関


↓日本で買ってきたお土産たち


友達の家でのんびりさせてもらい、その後、近くのおすすめイタリアンレストランへ。
途中でよく見かける木のみをパシャッ。


で、イタリアンレストランでリゾットを頼む。


旨い!
日本でもなかなか食べられないほどの旨さ。



このカプレーゼのモッツァレラチーズの旨さたるや!
やはりチーズは日本とは比べ物にならないなぁ。
日本のモッツァレラチーズって味が薄くて結構固いですが、こっちのチーズは味が芳醇で歯ざわりは少しザラザラする感じで程良い柔らかさです。
旨かった。

あー、こっちの素材使って料理したーい。

↓こちらは店内と外観



このお店はビートルズで有名なアビーロード沿いにあります。

↓こちらはアビーロード


バスだと道が混むので、途中のベイカーストリートで降りて電車に乗り換え。

↓お、ホームズの絵が


またピカデリーに戻ってきて、友達たちがバックを買いたいということで、Lillywhitesというお店へ。

↓Lillywhites


バックの他にも、スニーカーやサッカーユニフォームなども激安価格で手に入ります。
好きな人はぜひ。

その後、ミュージカルを観るために移動。

↓HER MAJESTY'S THEATRE


このシアターは「Phantom Of The Opera(オペラ座の怪人)」のために造られたそうで、大道具やら設備やらがすごいです。

ミュージカルは日本では観たことありませんでしたが、ロンドンに行ったことがある友達からは「絶対観たほうが良いよ」と言われていたので、観てきました。
結構いい席で45ポンド(6000円くらい)でしたね。

↓シアター内



英語があまり聞き取れないので、ストーリーの細部は分かりませんでしたが、クリスティーヌの美声は良かったです。


↓今日も最後はパブで

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