NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」にも登場する、調布の「深大寺」のお祭りに行ってきました。
以前、かんぺいの結婚式で仲良くなった友達が、ゆかたを作りに平塚に来てくれたのが1ヶ月ほど前。
で、その時にゆかたでみんなでどっかに行こうという話になり、その友達の家が吉祥寺だったので、バスで行ける夏祭りということで、深大寺になったのです。
僕としては、「ゲゲゲの女房」を毎朝楽しく観ていることもあって、はりきって行ってまいりました。
深大寺に向かうバスの中で、女性陣が主演の向井理がカッコイイという話をしておりましたね。
深大寺に着くと、「ゆかたで来た人特典」なるものがあり、ゲゲゲの鬼太郎の登場キャラクター入りのはがきをもらえました。
ラッキー!
結構人が出ていて、広場で「昔の遊びをしよう」的なイベントで盛り上がっておりました。
皿回しは昔の遊びなのかは分かりませんが。。
深大寺内はお茶屋さんがあったり、蕎麦屋があったり、露店でラムネを売っていたり、と、なかなか良い雰囲気です。
行く前に、「絶対「この場所が撮影に使われました」的なのあるっしょ!富良野に行くと宮沢りえの写真があるように」なんていう話をしていたら、本当にありましたよ。
そういえば、確かにこんな感じのお店で松下奈緒と南明奈がお茶してたなぁ。
抹茶ソフトを買う友人。
他の3人はズンズン進んでいきます。
お、紙芝居やってるぞ。
子どもが集まってて、ほんとにゲゲゲの女房のシーンみたいだなぁ。
紙芝居をしているのは、「音松」さんではなかったですが。
境内に行ってみると、なぜかジャズコンサートが。
「絶対一曲目は、「ゲ、ゲ、ゲゲゲのゲ~」をジャズにアレンジした曲だと思うよ~」と友達に話したら、普通に「星に願いを」でした。
いい時間になってきて、お腹が空いてきたので、名物の深大寺ビールと蕎麦をいただきました。
深大寺ビールはエールビールで、なんとなくドイツビールっぽかった。
蕎麦は、まぁ、普通だったかな。
水木しげるの館なるものがあり、せっかくなので100円払って入ってきました。
水木しげるの生い立ちとか、妖怪の絵なんかがあって、狭い部屋ですけど、そこそこ楽しい。
その中で水木しげるの「幸福の7か条」なるものがあったので、写真に撮ってきました。
水木しげるの等身大の写真を見た僕の友達が、水木しげる役を向井理がやったら格好良すぎじゃないか、といったことを言っておりまして、それを言っちゃいかんだろ、という話ですね、はい。
ちなみに僕は、「村井布美枝」の妹の「いずみ」を演じている、朝倉えりかさんが好みです。
あ、誰も聞いてないか。(笑)
楽しい一日でした。
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