このところ恒例となっている、展示会の初日の夜の花のお稽古です。
よく「何流ですか?」と聞かれるのですが、アレンジメントなんですよ。
ヨーロッパのフラワーアレンジメントも日本の活け花の影響を受けて空間を意識するようになり、日本の活け花もアレンジメントの影響を受けて豪華な活け方をすることもあったりで、境界線が曖昧になってきているようですね。
ということで、第85弾、いってみよー。
第85弾 展示会用のアレンジ
花材は、
ツルウメモドキ
雲竜柳
きいちご
シンホリカルホス
スプレーマム
ピンポンマム
ディスバッドマム 聖マライヤグリン
竜胆 深山秋
ヒペリカム
かぼちゃ
雲竜柳を天高く活け、花はフォーカルポイントに密に活ける、と。
結構直していただいて良くなりました。
秋らしい色合いで素敵でしたね。
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