2026/03/26

【痔瘻奮闘記】その1 痔瘻発覚の巻


正確には覚えていないのだが、 2025年の夏頃にはすでに、「なんか毎回同じ場所にいぼ痔ができるな・・・」と思っていた。

いぼ痔が毎回同じ場所にでき、それが数日後に破裂して膿が出る、というのを繰り返していたのだ。
2025年の冬くらいになると、どうも座っている時間が長いと夕方〜夜くらいに腫れてくるという傾向まで分かっていた。

時々腫れるくらいで日常生活にさほど影響がないので、そのままにしておくことも考えたのだが、ふと「一応肛門科を受診しておくか」と思い立ち、平塚駅近くの永瀬医院という病院に行った。

2025年のクリスマスイブだった。

自己診断の紙に、「半年ほど前から外痔核(いぼ痔のこと)が同じ場所にできる」というようなことを書き、自分の番を待っていた。

診察室に入りベッドに横たわって肛門を見られてすぐ、「あ、これはね、外痔核ではなくて、痔瘻というものです」と言われ、「手術で入院1週間くらい」と告げられた。。

紹介状を書くけど、横浜の松島病院か、近くが良ければ湘南台?にも病院あるけど、どっちにする?と。

その距離ならどちらでも変わらないので、最も有名で痔瘻と言えば、と言われているらしい松島病院を選択した。


すぐに松島病院の予約を入れ、1週間後くらいに松島病院へ。

その間、ネットなどで調べても、「痔の手術は日帰りがほとんど」みたいな情報が多く、「だよなー、、一週間も入院しないだろ。。」とたかを括っていた。


さて、松島病院へ。

横浜駅から京急線に乗り換えて1駅の戸部駅へ降り立つ。

徒歩5分ほどでついた松島病院は、めちゃくちゃ綺麗だった。
診察、検査、会計までめちゃくちゃスムーズで、「病院て待たされるのが苦痛」という人が多い中、ここだったらさほどストレス感じないのでは?と思った。

が、それでも多少の待ち時間はあるので、パソコンと本を持っていって正解ではあったが。

松島病院での診察の結果は、やはり「痔瘻」。
しかも、10日間の入院という。。。

まずは手術が可能かどうか(特定の病気が原因の痔瘻の場合、手術ができない)調べるための大腸内視鏡(大腸カメラ)の予約を入れて帰ってきた。

2月4日、予定通り大腸内視鏡検査の日だ。

数日前から整腸剤、前日の夜に下剤の錠剤を飲み、朝10時くらいに病院へ。
検査は午後からだったが、病院に着いてから下剤を飲み始め、飲み終わるまでに2時間以上かかる。

下剤飲む→トイレ行く→体重測る

みたいなことを繰り返し、元の体重に戻ったら検査OK。

だいたい13時くらいだったかな、もう検査OK、ということになり、ベッドで検査室へ運ばれた。
検査室で、鎮静剤の点滴を繋げられている間、お医者さんから「血液検査の結果、中性脂肪がちょっと高かったよ」と言われた。

!!!

中性脂肪が高いとは、人生で初めて言われたなー、と。

僕は社会人1年目の時から尿酸値が高く、毎年2度ほど血液検査をして尿酸値をウォッチしているので、ついでに「尿酸値はどうでした?」と聞いてみたところ、「ちょっと高いけど正常の範囲内、6.8かな」と言われ、

「6.8かー、、、」

と思った次の瞬間。


「ポンポンポン」と肩を叩かれたのを感じて目を覚ますと、「検査終わって起きる時間ですよー」と。。


鎮静剤すげーーーー!!!


僕は大腸カメラも4〜5年に1度受けているのだが、こんなに快適な方法があったとは!とびっくりした。


余談だが、うちの従業員に大腸カメラと胃カメラを勧めているのだが、一向に誰も受けないので、鎮静剤入りだとこんなに楽だよ!というのを伝えようと思った。

(女性の死亡率1位は大腸がんで、大腸がんは大腸カメラでかなり防げる病気だ。
 また、胃がんの原因の90%はピロリ菌で、これも胃カメラで発見できる)


大腸カメラの結果、手術OKということになり、いよいよ手術の決断を迫られた。

診察で、「痔瘻を放置すると何か問題置きますか?」とお医者さんに聞いたところ、「10年とか放っておくと痔瘻癌になる可能性があるね」と言われた。

もし痔瘻癌で寿命が短くなったら絶対後悔するので、手術を決めた。


とはいえ、いつ手術するか、である。

日々忙しい仕事と、小さい子ども3人を抱えている身で、10日間の入院は相当シビアだ。
妻にも従業員、関係者の皆様にも迷惑をかけてしまう。

が、自分の寿命には変えられないので、仕方がない。

妻と相談して、長男の吾一が春休み中が一番良いのでは!?という結論になり、3月26日からの入院を希望した。

ありがたいことにその日はOKということになり、手術+入院の予約を入れて、その日は帰った。


その2はこちら




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