自分の感性でテイスティングの点数を伸ばすのも必要だが、もっと別のアプローチが必要なことは間違いない。
さて、どうするかと思い考え出したのが、特定名称ごとの各項目の正解をエクセルでまとめる、という手法である。
表がデカすぎてここに貼り付けられないのだが、
2020年の生酛のお酒は、外観はこう、香りはこれ、味わいはこれが正解とされた、という感じのものを過去の試験すべて、全タイプのお酒についてまとめたのである。
これをやると、純米吟醸の酸味は過去全て「コンパクト」が正解とされたんだ、とか傾向が分かるのである。
これは澤乃井5本セットの購入特典としてついてくる大久保先生の虎の巻がめちゃくちゃ参考になった。
というか、一次試験は完璧独学でも受かることは可能かもしれないが、二次試験は講座を取らないと、絶対に、ぜーーーったいに、無理である。
並里先生のオンライン講座の方でも、過去の生酛の日本酒では、香りは◯◯が正解だったことが△△%、、などとまとめてくれている。
これは本当に必須の情報だ。
これがなかったら絶対に受かっていない。
日本酒の香りや余韻など、自分の感性を試験にすり合わせていく作業と並行して、特定名称ごとに正解とされる選択肢の傾向を覚えていく。
さらに、焼酎・泡盛の特訓として、毎朝小瓶20本セットから、6本選んで香りから何の焼酎かを当てる練習をしていた。
9月は、味覚の感覚がズレるのを恐れてワインはなるべく飲まないようにし、日本酒のテイスティングをしてから夕食と合わせてテイスティングで残った日本酒を飲む、という日々だった。
この生活により自分では思いもしなかったトラウマを試験後に抱えることとなった。
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