2026/10/19

酒diploma奮闘記 その3 テイスティング前編

 酒diplomaの二次試験のメイン項目が、テイスティングである。


テイスティングとはどういうものかというと、




日本酒4種類について、↑のシートから選択肢を選んで行く感じである。

(実際にはこのシートを1枚渡され、日本酒4種についてマークシートで回答する)


外観は透明度や色を答える。


香りは53個の中から、どの香りが含まれるかを8個ほど選ぶ。


味わいは甘味や苦味、余韻の長さなどを答える。


最後に特定名称(純米か、純米吟醸か、本醸造か、など)を当てる。


これがですね、マジで難しいのである。



個人的には香りと酸味が難しい。

アル添かどうかや、米の種類などはマジで全然分からない。。



自分としては”まろやかな”酸味だと感じても、”優しい”が正解だったりする。


つまり、「この感じを協会では"優しい酸味"としてるんだな」ということを舌で覚えていくのであって、自分の感性など無駄なのである。



ここが、日本酒に詳しい人やこだわりのある人ほど苦戦するポイントだったりする。


僕は一次試験に受かった時に、なんとなく練習用に日本酒を5本ほど買ったのだが、意味がないことに気づいた。


なぜなら、正解が分からないからである。


闇雲に飲んで、「これはメロンの香りがするな」と思っても、正解にメロンの香りが含まれるのか分からなければ意味がないのだ。


これに気づいた時点ですぐに「テイスティング練習用の日本酒5本セット(澤乃井)」を購入した。


合わせて、焼酎練習用小瓶20本セットも買った。



焼酎については結局試験当日まで大した進歩はなく、もうここは捨てる、と決めて試験に望むことになる。



オンラインのテイスティング講座はテーマごとに6種類の日本酒を飲み、テイスティングシートを書きつつ、テーマの回答(例えば1番目と2番目でアル添はどちらか?)などに回答する。


テイスティング練習では半分しか飲まないことにして、もう一度後から復習できるようにすることにした。


5回のオンライン講座×2(リアタイ、復習)と、澤乃井の5本セットを7,8回練習した。


テイスティングシートがどんどん消費されていく日々だった。


いつも夕食時に練習していたのだが、食後だと練習にならないので、子どもたちの食事を準備してからテイスティング練習する日々。


外に飲みにいく頻度も減らして、なるべく毎晩練習していた。



が、、しかし、である。


何度やってもそれほど成長していく実感が持てないのである。。



一度やった日本酒については、そりゃぁ点数は伸びていくけど、それは当たり前の話で、実力がついてきているとは言い難い。


どうしたらいいんだろう、、、と悩み、落ち込み、子育てしながらは無理ゲーだろとか苛立ち、、


そんな日々を過ごしていた。

0 件のコメント:

コメントを投稿