今日は前の会社の同期の友達に誘われて新宿に行ってきました。
その友達の大学時代の友達も合わせて4人で飲むことに。
お店は、TRATTORIA Briccolaというイタリアンレストラン。
料理もワインも美味しくて話も盛り上がりました。
だいたい初対面の人に会うと、僕が転職して呉服屋をやっている話で最初は驚かれるのですが、その後自身のきものの思い出を楽しそうに話してくれます。
それを聞くとやっぱりきものって日本人の心に残るんだなと思えて、嬉しくなりますね。
その人はお母さんの振袖を着たけど、寸法が少し短かったという話をしていました。
妹はさらに背が高いので、仕方なくレンタルにしたとのこと。
きものは一度解いて洗って仕立て直すことで、寸法を変えることができるんだよ、という話をするときものに詳しくない人にとっては驚きのようです。
やはりそういうことって身近にきものに詳しい人がいないと知る機会が無いですよね。
一人でも多くの人にきものの良さを伝えたいなぁ。
親父に相談したところ、すぐに打てる手としてはチラシの文言を見直すっていうことくらいかなぁという話になりました。
今の文章をもう一度見直して、理解しやすい文章を考えようと思います。
ホームページの内容ももう一度見直してみます。
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