ちょっと遅くなりましたが、きもの文化検定を受けてきた感想を。
まず思ったのは受験する人の多さ。
僕の受験番号が604番だったので、東京だけで1000人くらいは受けてるんじゃないかなぁ。
そして、予想外に若い女性が多いです。
もちろん年齢層は幅広かったのですが、やはり若い女性がきものに興味を持っているというのは目に留まるものでして。
男性は10人に1人くらいですかねぇ。もう少し少なかったかな。
若い方から年配の方までいろいろいましたね。
試験内容については、思ったより難しかったかなぁという印象でした。
自己採点では「怪しいなぁ」と思った問題が32問でした。
68点はいけるかな、という感じで、まぁあとは確信はないけど当たったり外れたりかなぁ、と。
大学キャンパスで試験を受けるということに、なんだか学生に戻ったような気分にさせられまして、お昼は久しぶりに牛丼大盛りを食べてきました。
高校生時代は予備校の帰りが遅くなることが多くて、そういう日は平塚駅前の松屋で定食を食べていたものでした。うーん、懐かしい。
その後、前の会社時代の知り合い、というか友人から電話がかかってきまして、その人も検定を受けていたらしく、お茶でもどうですか?という誘いだったのですが、あいにく改札を入ってしまっていたのと、仕事があるので早く帰らないといけなかったので、残念ながら会えずじまい。
(もしこのブログを見ていてくれたら、)今度ゆっくり会いましょう。
で、今このエントリを書きながらきもの検定のサイトを見に行ったところ、試験解答速報が載っていたので採点してみました。
83点だったので、合格したかな。後は名前を書き忘れていなければ。
しかし17問間違えたわけですねぇ。。
どんな問題を間違えたかというと、、
・なごや帯が考案されたのはいつの頃か?
・ゆかたのルーツは湯帷子と言われていますが、湯帷子の素材は何か?
・足袋にこはぜを用いるようになったのはいつの頃か?
こんな感じです。
全部載せると怒られそうなので、これくらいで。。それでも怒られちゃうかな。。
#検定協会の方、もしまずかったらご連絡ください。(見てないと思いますけど。)
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