2012/07/16

「日本のおかず」で和食修業なう

このところ、仕事も落ち着いていて夕方から料理の時間をたっぷり取れるので、「日本のおかず」のレシピを見ながら、いろいろと作っています。

最近で作った料理たちを一度に載せちゃおう。

↓まずは鯵を下ろして

↓鯵のたらこ和え


レシピの中では九条ねぎになっていましたが、無いのでわけぎで代用。
最近気づいたのですが、こういった料理の場合、作ったらラップして冷凍庫に入れておくと良いみたい。
食べる直前に出すと冷えてて旨いです。
温度は大切なんだなぁ。

↓こんにゃくのピリ辛煮といわしの生姜煮


こんにゃくは僕も親父も好きなので、ヘビロテです。
こんにゃくを下茹でして鍋で乾煎りして、酒少しと醤油のみ。簡単。
いわしの方は、まぁ旨いんですけど、量を少なくしないと飽きるかなぁ。

↓まぐろのサラダ


表面を炙ったまぐろと青菜を和えます。
レタスとアスパラ使いました。
味付けは粒マスタードと黒胡椒とポン酢。
簡単で旨いです。
和食に粒マスタードを使うなんて洒落てますな。

↓いんげんの黒胡麻和え


こちらも簡単なのでヘビロテ。
茹でたいんげんを、砂糖と黒ごまと出汁&醤油で和えるだけ。
出汁と醤油と砂糖を使った料理がたくさん載っていますが、そのたびに出汁を引くのは面倒なので、僕は蕎麦つゆを使っています。
だるまやでは蕎麦やうどんがヘビロテなので、蕎麦つゆは常に作りおきしているので。
余談ですが、蕎麦つゆはかつおで出汁引いて、砂糖と麺つゆと醤油で作っています。
だるまやに代々伝わる味付けですな。

↓鶏レバーの生姜煮


簡単超旨、ヘビロテ確定です。
まぁ焼き鳥のレバーのタレなんですが、家で作ると安くて旨い。
血合いの処理がちょっと面倒だけど、それを持ってあまりある旨さ。

↓キャベツとお揚げの胡麻味噌和え


これも旨い。
どうも野菜を蒸す料理が多いんですが、蒸すって便利で楽。
蒸し器って使ってみると便利ですねぇ。
やったことない人もぜひお勧め。

↓筑前煮


これも大ヒット。
鶏肉ってほんとに旨い出汁が出るなぁという感じ。
いろいろ作って分かりましたけど、肉の旨味をつゆに移してそれを野菜に吸わせるんですねぇ。
昔は肉が貴重だったから、肉が手に入るといろいろと創意工夫したんですねぇ。

↓ごぼう、うど、蓮根のきんぴら


うどがなかったので代わりに人参で。
筑前煮で残った鶏肉も入れたので、もはや元のレシピは関係ないかぁ。笑
うちの場合、ばあちゃんと親父は堅いものを嫌がるので、出汁で少し煮て柔らかくしたので、好評でした。

↓かぼちゃの甘煮


あ、これはレシピ見てないわ。。
ばあちゃんから教わったかぼちゃの煮つけですな。

↓お揚げの甘煮


うーん、こんにゃくの時も思いましたけど、ちょっと醤油がキツイ気がする。
今度作るときは醤油を控えめにしたほうが旨いかな。
確かに飯のおかずにはなりますけどねぇ。

あと、写真撮り忘れましたけど、大根と帆立のマヨネーズサラダも作りました。

ということで、80レシピ中15種類作りました。


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