2016/02/29

横浜の居酒屋で飲んでて思ったこと

先日、横浜の居酒屋に行ったのです。
結婚式の二次会の幹事と、新郎新婦で打ち上げということで。

そのお店はチェーン店みたいな感じで、個室で、横浜駅西口からすぐで、窓の下に行き交う人達が見渡せる席でした。
で、最初の注文で、いくつか頼んだ料理のうち、結構手の掛かりそうなものが、ものの数分で出てきたんですね。
唐揚げとかも、揚げたてのカラッとした感じはなく、まぁ、冷凍食品をチンした感じでした。
思ったんですけど、これだったらほんと、セブンの惣菜の方がうまいよな、と。

これは近い将来、セブンが居酒屋やるよな〜。
店内で飲むとなると、雰囲気の面でイマイチだから、デニーズとセブンを併設させたりとか、セブンの惣菜メインの個室を作ればいいよな。
そう考えると、チェーンの居酒屋は今でも若者の酒離れとやらで厳しいらしいのに、追い打ちかかるかもな。
戦々恐々としていることでしょう、経営陣は。

と、こんなことを考えていて、他にも日本の未来で変わっていきそうなことってたくさんあるなぁと思いをはせまして。
例えば牛丼屋さんとか、多分ですけど、食券買って席に付いたら、ベルトコンベアで牛丼が運ばれてくる時代になりそうですよね。
店員は仕込みとトラブル対応用に一人だけ奥に居て、基本的にはセルフで済む時代になりそう。
今後ますます働き手は足りなくなるだろうし、それに応じて人件費は上がっていくはずで、その上牛丼屋とか、あまり人気の職種にはならないだろうし。
機械化せざるをえなくなるよな〜。

石田徹也の絵に近づいていきますかね。笑




車も、最近は高齢者の事故が多いし、まずは安全機能から始まって自動運転時代が来る気もする。
まぁ長距離運転とか、バスツアーとかは確実に自動運転化されるでしょうし、されてほしいですね。バスツアーとか絶対乗りたくないですもん。


5年後、10年後にどんな世界が待っているのか楽しみだなぁと思うわけですね。

人と人のつながりは普遍的なものなので、どうやってお客さんを喜ばせようかな〜とかを考えて実行するってのは普遍的なスキルと言えそうですね。
お客さんを飽きさせないように、新しいチャレンジを続けていかないといけないな。

おしまい〜。


0 件のコメント:

コメントを投稿