以前から交流のある、趣通信の運営をされている藤森さんと久しぶりに飲んできました。
藤森さんから、「今後の趣通信について相談したい」みたいなことを言われて、「いいっすよ〜」と即答。
いつものように横浜で。
お店は藤森さんが予約してくれた「今村商店」。
三連休明けの火曜日だというのに、店内は超満員で大混雑。
だいたい会って乾杯するなり、すぐに仕事の話になるのですが、途中であまりの騒々しさに、「ちょっと話が頭に入ってこないので雑談しますか〜」と革靴の話で盛り上がりました。
すぐに仕事の話に戻って、前回1月6日に会った時の話の続きで、趣通信の今後数年のプランとかいろいろと話しました。
藤森:「こんなこと考えているんですけど、どう思います?」
八木:「うーん、それはちょっと難しいかな〜」
藤森:「なんでですか?」
八木:(しばし沈黙)
「いや、脊髄反射で「難しい」と応えたけど、よく考えるとなんで難しいんだろう。そう思ったのは多分、、、」
みたいな。
なんかこう、業界の外から見た素朴な疑問とかを改めて指摘されると、あ、それって難しいと思っていたけど、できなくないよな〜と思うことも多く。
イノベーションって、業界内からは無理と思われていることが、あるきっかけでできるようになって、後から考えるとなんでできなかったんだろう、みたいになるんですよね。
僕もちょっと頭が固くなっているのか。
余談ですが、ユーグレナ(ミドリムシ)初めて食べました。
シーザーサラダのドレッシングに入っていただけなので、味は感じませんでしたが。
趣通信の話を聞きつつ、僕が今後考えているアイデアも相談させてもらいました。
お互いの考えを話しながら、相手の話から自分の商売への転用も考えているという、お互いにメリットがある感じですね。って、僕だけかもしれんが。
趣通信の話はあまり書けないので、僕が残したメモを抜粋。
・動画コンテンツは1分以内にしないと見てもらえないので、洗い張りから仕立て直しのまとめ動画を1分以内で作る
・次会う時はお互いきもので飲もう
でもって、きもので飲んでいるところを写真で撮りまくったり、映像で撮ったりして、お互いのサイトに載せる
・趣通信の寄稿者に、藤森さんから「こんな内容の記事を書いてほしい」と提案してみては?
・藤森さんが今度平塚に来た時に、洗い張り体験してもらい、それを映像か写真で紹介する
など。
まぁ、とりあえず思いつくことをどんどんやってみようって感じですかね。
ここらで、お店を変えて、すぐ近くにあった焼き鳥屋へ。
ここの焼き鳥、、めっっっっっちゃ旨かったんですけど!
名前すら覚えていないのだが、場所は覚えているので今度一軒目で行ってみよっと。
で、趣通信の今後の方針は見えたけど、具体的にどんな感じにするのか分からなかったので、紙に書いてもらいながら話を聞く、と。
さて、今後お互いどうなっていくんでしょうかね〜。
仕事の話を真剣にするのは大好きなので、今後もこの関係は続けて行きたいなと思いましたね。
僕より何百倍もネットに詳しい人なので、いいアイデアをたくさんもらえるし。
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